2013年06月13日

コンテンツの表現の規制に関する質問に対する答弁書を書き直してみました

民主党の参議院議員、樽井良和氏が「コンテンツの表現の規制に関する質問」を
提出したのに対し、答弁書が樽井氏に届いたのですが
読み辛かったので書き直してみました。

具体的には、漢数字を算用数字にし、見易いように改行しました。

樽井良和氏のサイト。質問内容の詳細ならびに答弁書はこちらで。
「参議院議員樽井良和君提出コンテンツの表現の規制に関する質問に対する答弁書」

答弁書はこちらでも保存したので、何かあったらサイトに載せます。

----------答弁書書き直し・ここから----------
参議院議員樽井良和君提出コンテンツの表現の規制に関する質問に対する答弁書


一について

強姦及び強制わいせつの認知件数に関しては、警察庁の犯罪統計によると、
被害者の年齢階層別及び罪種別では、
児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(平成11年法律第52号)の
施行前の平成10年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0021件及び強制わいせつが0771件、
10歳から19歳までについては強姦が0818件及び強制わいせつが2027件、
20歳から29歳までについては強姦が0744件及び強制わいせつが1147件、
30歳から39歳までについては強姦が0148件及び強制わいせつが0189件、
40歳から49歳までについては強姦が0079件及び強制わいせつが0078件、
50歳から59歳までについては強姦が0042件及び強制わいせつが0023件、
60歳から69歳までについては強姦が0013件及び強制わいせつが0013件
 並びに70歳以上については強姦が0008件及び強制わいせつが0003件であり、同法の
施行後の平成12年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0018件及び強制わいせつが1060件、
10歳から19歳までについては強姦が0988件及び強制わいせつが3542件、
20歳から29歳までについては強姦が0947件及び強制わいせつが2207件、
30歳から39歳までについては強姦が0174件及び強制わいせつが0430件、
40歳から49歳までについては強姦が0065件及び強制わいせつが0114件、
50歳から59歳までについては強姦が0041件及び強制わいせつが0040件、
60歳から69歳までについては強姦が0014件及び強制わいせつが0008件
 並びに70歳以上については強姦が0013件及び強制わいせつが0011件である。
これらの認知件数の総数は、
平成10年については6124件、
平成12年については9672件であり、
両年を比較すると、3548件増加している。

児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律(平成16年法律第106号)の
施行前の平成15年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0027件及び強制わいせつが1327件、
10歳から19歳までについては強姦が1116件及び強制わいせつが4906件、
20歳から29歳までについては強姦が1037件及び強制わいせつが2883件、
30歳から39歳までについては強姦が0183件及び強制わいせつが0669件、
40歳から49歳までについては強姦が0054件及び強制わいせつが0146件、
50歳から59歳までについては強姦が0034件及び強制わいせつが0066件、
60歳から69歳までについては強姦が0012件及び強制わいせつが0016件
 並びに70歳以上については強姦が0009件及び強制わいせつが0016件であり、同法の
施行後の平成17年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0012件及び強制わいせつが0914件、
10歳から19歳までについては強姦が0863件及び強制わいせつが4056件、
20歳から29歳までについては強姦が0912件及び強制わいせつが2844件、
30歳から39歳までについては強姦が0182件及び強制わいせつが0668件、
40歳から49歳までについては強姦が0053件及び強制わいせつが0170件、
50歳から59歳までについては強姦が0034件及び強制わいせつが0064件、
60歳から69歳までについては強姦が0016件及び強制わいせつが0023件
 並びに70歳以上については強姦が0004件及び強制わいせつが0012件である。
これらの認知件数の総数は、
平成15年については12501件、
平成17年については10827件であり、
両年を比較すると、01674件減少している。


二について

東京都における検挙された者が18歳未満の刑法犯の検挙件数に関しては、警察庁の犯罪統計においては、
東京都青少年の健全な育成に関する条例(昭和39年東京都条例第181号)の
施行前の昭和38年及び同条例の施行後の昭和40年については、
検挙された者の年齢別の統計がないことから、その総数を含めお答えすることは困難である。

警察庁の犯罪統計によると、検挙された者の年齢別及び包括罪種別では、
東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例(平成17年東京都条例第25号)の
施行前の平成16年に関しては、
14歳については凶悪犯が0002件、粗暴犯が0104件、窃盗犯が0796件、知能犯が0005件、風俗犯が0004件及びその他の刑法犯が0424件、
15歳については凶悪犯が0018件、粗暴犯が0135件、窃盗犯が1205件、知能犯が0004件、風俗犯が0011件及びその他の刑法犯が0677件、
16歳については凶悪犯が0012件、粗暴犯が0082件、窃盗犯が1319件、知能犯が0013件、風俗犯が0006件及びその他の刑法犯が0721件並びに
17歳については凶悪犯が0011件、粗暴犯が0086件、窃盗犯が1009件、知能犯が0036件、風俗犯が0005件及びその他の刑法犯が0627件であり、同条例の
施行後の平成18年に関しては、
14歳については凶悪犯が0004件、粗暴犯が0069件、窃盗犯が0780件、知能犯が0001件、風俗犯が0009件及びその他の刑法犯が0395件、
15歳については凶悪犯が0003件、粗暴犯が0084件、窃盗犯が1114件、知能犯が0003件、風俗犯が0004件及びその他の刑法犯が0531件、
16歳については凶悪犯が0012件、粗暴犯が0070件、窃盗犯が1185件、知能犯が0023件、風俗犯が0019件及びその他の刑法犯が0601件並びに
17歳については凶悪犯が0013件、粗暴犯が0061件、窃盗犯が0801件、知能犯が0040件、風俗犯が0014件及びその他の刑法犯が0446件である。
これらの検挙件数の総数は、
平成16年については7312件、
平成18年については6282件であり、
両年を比較すると、1030件減少している。

東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例(平成22年東京都条例第97号)の
施行前の平成22年に関しては、
14歳については凶悪犯が0000件、粗暴犯が0104件、窃盗犯が0990件、知能犯が0003件、風俗犯が0010件及びその他の刑法犯が0252件、
15歳については凶悪犯が0011件、粗暴犯が0072件、窃盗犯が1072件、知能犯が0008件、風俗犯が0007件及びその他の刑法犯が0285件、
16歳については凶悪犯が0008件、粗暴犯が0071件、窃盗犯が1145件、知能犯が0017件、風俗犯が0007件及びその他の刑法犯が0295件並びに
17歳については凶悪犯が0008件、粗暴犯が0043件、窃盗犯が0626件、知能犯が0009件、風俗犯が0003件及びその他の刑法犯が0240件であり、同条例の
施行後の平成24年に関しては、
14歳については凶悪犯が0005件、粗暴犯が0075件、窃盗犯が0659件、知能犯が0008件、風俗犯が0007件及びその他の刑法犯が0172件、
15歳については凶悪犯が0008件、粗暴犯が0083件、窃盗犯が0740件、知能犯が0015件、風俗犯が0011件及びその他の刑法犯が0234件、
16歳については凶悪犯が0011件、粗暴犯が0061件、窃盗犯が0690件、知能犯が0026件、風俗犯が0009件及びその他の刑法犯が0253件並びに
17歳については凶悪犯が0023件、粗暴犯が0054件、窃盗犯が0515件、知能犯が0023件、風俗犯が0020件及びその他の刑法犯が0206件である。
これらの検挙件数の総数は、
平成22年については5286件、
平成24年については3908件であり、
両年を比較すると、1378件減少している。


三について

粗暴犯の認知件数に関しては、警察庁の犯罪統計によると、被害者の年齢階層別及び罪種別では、
平成14年10月に特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構により
「CERO倫理規定」が
定められる前の平成13年に関しては、
00歳から09歳までについては暴行が0271件、傷害が0217件、脅迫が0012件及び恐喝が00057件、
10歳から19歳までについては暴行が4549件、傷害が7514件、脅迫が0292件及び恐喝が12288件、
20歳から29歳までについては暴行が5085件、傷害が9555件、脅迫が0563件及び恐喝が04070件、
30歳から39歳までについては暴行が2777件、傷害が6140件、脅迫が0451件及び恐喝が01179件、
40歳から49歳までについては暴行が1723件、傷害が4127件、脅迫が0327件及び恐喝が00740件、
50歳から59歳までについては暴行が1593件、傷害が3984件、脅迫が0350件及び恐喝が00677件、
60歳から69歳までについては暴行が0720件、傷害が1810件、脅迫が0168件及び恐喝が00278件
 並びに70歳以上については暴行が0210件、傷害が0618件、脅迫が0056件及び恐喝が00128件であり、同規定が
定められた後の平成15年に関しては、
00歳から09歳までについては暴行が0456件、傷害が0259件、脅迫が0012件及び恐喝が00059件、
10歳から19歳までについては暴行が5673件、傷害が7243件、脅迫が0319件及び恐喝が08812件、
20歳から29歳までについては暴行が6324件、傷害が9959件、脅迫が0541件及び恐喝が03976件、
30歳から39歳までについては暴行が3877件、傷害が7276件、脅迫が0528件及び恐喝が01422件、
40歳から49歳までについては暴行が2288件、傷害が4561件、脅迫が0409件及び恐喝が00979件、
50歳から59歳までについては暴行が2055件、傷害が4278件、脅迫が0449件及び恐喝が01134件、
60歳から69歳までについては暴行が0984件、傷害が2154件、脅迫が0210件及び恐喝が00613件
 並びに70歳以上については暴行が0280件、傷害が0838件、脅迫が0082件及び恐喝が00336件である。
これらの認知件数の総数は、
平成13年については72529件、
平成15年については78386件であり、
両年を比較すると、05857件増加している。

平成18年3月に同規定が
改正される前の平成17年に関しては、
00歳から09歳までについては暴行が0536件、傷害が0282件、脅迫が0015件及び恐喝が00036件、
10歳から19歳までについては暴行が5793件、傷害が6240件、脅迫が0302件及び恐喝が04835件、
20歳から29歳までについては暴行が7297件、傷害が8921件、脅迫が0484件及び恐喝が02757件、
30歳から39歳までについては暴行が4918件、傷害が7276件、脅迫が0504件及び恐喝が01143件、
40歳から49歳までについては暴行が3075件、傷害が4647件、脅迫が0429件及び恐喝が00789件、
50歳から59歳までについては暴行が2505件、傷害が3990件、脅迫が0369件及び恐喝が00683件、
60歳から69歳までについては暴行が1248件、傷害が2169件、脅迫が0213件及び恐喝が00340件
 並びに70歳以上については暴行が0443件、傷害が0959件、脅迫が0083件及び恐喝が00147件であり、
平成18年3月に同規定が
改正された後の平成19年に関しては、
00歳から09歳までについては暴行が0412件、傷害が0280件、脅迫が0006件及び恐喝が00024件、
10歳から19歳までについては暴行が5995件、傷害が5711件、脅迫が0306件及び恐喝が03041件、
20歳から29歳までについては暴行が8550件、傷害が7666件、脅迫が0487件及び恐喝が02023件、
30歳から39歳までについては暴行が6275件、傷害が6438件、脅迫が0509件及び恐喝が00836件、
40歳から49歳までについては暴行が4458件、傷害が4375件、脅迫が0442件及び恐喝が00561件、
50歳から59歳までについては暴行が3580件、傷害が3574件、脅迫が0373件及び恐喝が00396件、
60歳から69歳までについては暴行が1851件、傷害が1962件、脅迫が0224件及び恐喝が00245件
 並びに70歳以上については暴行が0845件、傷害が0980件、脅迫が0116件及び恐喝が00120件である。
これらの認知件数の総数は、
平成17年については73428件、
平成19年については72661件であり、
両年を比較すると、00767件減少している。

また、強姦及び強制わいせつの認知件数に関しては、警察庁の犯罪統計によると、
被害者の年齢階層別及び罪種別では、
同規定が定められる前の平成13年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0024件及び強制わいせつが1318件、
10歳から19歳までについては強姦が1025件及び強制わいせつが4531件、
20歳から29歳までについては強姦が0928件及び強制わいせつが2679件、
30歳から39歳までについては強姦が0155件及び強制わいせつが0548件、
40歳から49歳までについては強姦が0044件及び強制わいせつが0146件、
50歳から59歳までについては強姦が0027件及び強制わいせつが0070件、
60歳から69歳までについては強姦が0016件及び強制わいせつが0024件
 並びに70歳以上については強姦が0009件及び強制わいせつが0010件であり、
同規定が定められた後の平成15年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0027件及び強制わいせつが1327件、
10歳から19歳までについては強姦が1116件及び強制わいせつが4906件、
20歳から29歳までについては強姦が1037件及び強制わいせつが2883件、
30歳から39歳までについては強姦が0183件及び強制わいせつが0669件、
40歳から49歳までについては強姦が0054件及び強制わいせつが0146件、
50歳から59歳までについては強姦が0034件及び強制わいせつが0066件、
60歳から69歳までについては強姦が0012件及び強制わいせつが0016件
 並びに70歳以上については強姦が0009件及び強制わいせつが0016件である。
これらの認知件数の総数は、
平成13年については11554件、
平成15年については12501件であり、
両年を比較すると、00947件増加している。

平成18年3月に同規定が
改正される前の平成17年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0012件及び強制わいせつが0914件、
10歳から19歳までについては強姦が0863件及び強制わいせつが4056件、
20歳から29歳までについては強姦が0912件及び強制わいせつが2844件、
30歳から39歳までについては強姦が0182件及び強制わいせつが0668件、
40歳から49歳までについては強姦が0053件及び強制わいせつが0170件、
50歳から59歳までについては強姦が0034件及び強制わいせつが0064件、
60歳から69歳までについては強姦が0016件及び強制わいせつが0023件
 並びに70歳以上については強姦が0004件及び強制わいせつが0012件であり、
平成18年3月に同規定が
改正された後の平成19年に関しては、
00歳から09歳までについては強姦が0019件及び強制わいせつが0562件、
10歳から19歳までについては強姦が0751件及び強制わいせつが3459件、
20歳から29歳までについては強姦が0740件及び強制わいせつが2736件、
30歳から39歳までについては強姦が0162件及び強制わいせつが0620件、
40歳から49歳までについては強姦が0047件及び強制わいせつが0192件、
50歳から59歳までについては強姦が0029件及び強制わいせつが0051件、
60歳から69歳までについては強姦が0008件及び強制わいせつが0029件
 並びに70歳以上については強姦が0010件及び強制わいせつが0015件である。
これらの認知件数の総数は、
平成17年については10827件、
平成19年については09430件であり、
両年を比較すると、01397件減少している。

さらに、児童生徒間のいじめの件数に関しては、文部科学省の調査によると、
年齢階層別では把握していないが、その総数は、
同規定が定められる前の平成13年度については25037件、
同規定が定められた後の平成15年度については23351件であり、
両年度を比較すると、1686件減少している。

なお、
平成18年3月に同規定が改正される前の平成16年度については021671件、
平成18年3月に同規定が改正された後の平成18年度については124898件であるが、
平成18年度から調査方法等を改めたことから、両者を単純に比較することは適当でないと考えている。


四について

犯罪の認知・検挙件数やいじめの件数の変化に関しては、
社会環境の変化等の様々な事情が複雑に絡み合っていると考えられるため、
お尋ねについて1概にお答えすることは困難である。


五について

御指摘の「いわゆる「児童ポルノの単純所持」」の意味するところが必ずしも明らかでないが、
議員立法として提案された法律案についてのお尋ねであれば、
議員立法の内容に関する事項であり、政府としてお答えすることは差し控えたい。
----------答弁書書き直し・ここまで----------

万全を期して上記のように書き直しましたが、
修正すべき箇所がありましたらご報告願います。
posted by コーライト at 00:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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