2006年04月05日

案外、擬人化アニメキャラは日本にいないのでは?

「ミッキーマウス」(に始まるその他諸々のディズニーキャラ)
「ハローキティ」(に始まるその他諸々のサンリオキャラ)
「スヌーピー」
「トム&ジェリー」(これは、最近みないですが)
「ウッドペッカー」(これも)

「擬人化アニメキャラ」だけでは大まかすぎるので定義してみると

・見かけは動物だが、人格があり人のように振舞う
・物語性がない(設定としてはあるが、あまり知られていない)

ということでいいのでしょうか。
 
 
何がいいたいのかというと、まず、サンリオキャラ(これは国産)を除く
これら舶来のキャラが、これだけ日々アニメが沢山放送されている
日本でマスコットとしてもてはやされている状況が気に入らないのですよ。
なんですか、春のアニメ新番組60本って。百人組手じゃないんだから。

これだけアニメが放送しているこの国で、商業的に最も成功している
キャラクターが黒鼠(ファンの方ごめん)というのは、どうもいかん
のじゃないかと思うのです。

一つは、何かのキャンペーンでミッキーマウス等を使う会社の問題で
金が絡んでいる以上、最も(おそらく「大人にも子供にも」)
ウケるキャラを選ぶ必要性はわかるのですが、こう年がら年中
TVのCMにミッキーがちょくちょく出てくる(気がする)というのは
キャンペーンの効果とか、ネタが被ってるダサさの点からも、
もう一工夫してほしい思うのです。

正直、単に黒鼠がどうしても好きになれない、というのもあるのですが。

もう一つは、こちらのほうが重大なのですが、この手の
「擬人化アニメキャラ」というのは、需要はあるわけです。
例えば、逆に「人間のキャラ」を考えてみるとどうしても
「こいつは一体何者なんだろう」とか「家族は?」とか
「四六時中一緒にいたくはないよね」とかの余計な解釈を
してしまうのでその分「広く、薄く」ウケるのには不利
だと思うのです。
同族である以上ある種の生々しさまで喚起してしまうので、
その分嫌悪感のツボも増すと思うのです。よって、人間
キャラの場合「ウケ」は悪くなるのだろうと。

需要があるのなら、何でその需要を狙ったキャラなり企画なりを
立てないのかと。今はウケるキャラのノウハウ的なものもあるだろうし、
それをゴールデンとは言わずとも子供たちが見るような時間帯で
10年ぐらいかけて浸透させて、ディズニー他の人気キャラの
シェアを奪い取ることを視野に入れた企画ぐらい、どこかで
やってみればいいと思うのですが、やっぱり難しいことなのでしょうか。
それとも、もうどこかでやっているんでしょうか。

アンパンマン(始まるその他諸々のやなせたかしキャラ)が
今のところ一番近い位置にいるのかな、と。

(深いところで大いに関連)
米「ミッキーマウス法」は合憲
posted by コーライト at 23:47| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
今までおすすめした本
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。